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2008年8月

UA226/08 閉じ込められた四百人のパレスチナの学生たち

賛同くださる方はEメールでアクションしてください。
詳しくはこちらhttp://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1840&sel_lang=japanese

期限2008年9月25日
国名:イスラエル/被占領パレスチナ地域/エジプト
ケース:移動の自由/教育の権利の侵害
対象者;400名のパレスチナ学生

中東のイスラエルとパレスチナは第二次大戦後長い間争いを続け、次第にパレスチナは小さくなってきた。

イスラエルの占領地域のガザ150万住民にとって、イスラエルとエジプトの間のラファ検問所(地図)が唯一の外の世界との出入り口である。
2007年6月イスラエルは集団的懲罰として、人と物資の出入りを極端に制限した。
以来ごくわずかの例外を除いて地域外に出ることをイスラエル軍当局は許可しない。

20名の学生はイスラエルへの入り口、エレズ検問所経由で国外留学が許可された。
しかし大多数の学生は閉じ込められたままである。

彼・彼女らは欧米や中東の大学および大学院の学籍と奨学金を失ってしまう。

ガザの大学では、特に科学や大学院レベルで、研究分野は限られているか存在しない。
研究のための資源や設備や物資が手に入らないためである。

イスラエルは自身も締約国であるICECR(経済的社会的文化的権利に関する国際規約)に規定された「教育の権利」を侵害している。

イスラエル国防大臣宛
Ehud Barak
Minister of Defence

Email:minister@mod.gov.il

Dear Minister,
I am writing to you to express my deep concern over some 400 students who are not able to leave Gaza to pursue their studies in universities abroad.
I respectfully ask you to immediately allow them to leave and to guarantee they will be able to return to Gaza.
Respectfully yours,
(内容)約400名の大学生たちが国外の大学に留学するためガザを出ることを直ちに許可し、またガザに戻ることができるように保証してください。

エジプト内務大臣宛
His Excellency Habib Ibrahim El Adly
Minister of the Interior

Email:moi@idsc.gov.eg または center@iscmi.gov.eg

Dear Minister,
I am writing to you to express my deep concern over some 400 students who are not able to leave Gaza to pursue their studies in universities abroad.
I respectfully ask you to work urgently to ensure the prompt passage of these and other students out of Gaza via the Rafah border crossing.
Respectfully yours,
(内容)約400人の大学生たちが留学できるように、ガザからラファ検問所を経由してすみやかに出国できることを保証するため、緊急に働きかけてください。

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UA220/08グルジア・ロシアがでました

8月は、メディアを通して第二次世界大戦の生存者の痛ましい証言を聞く機会が多い。先日もドレスデン空襲のドキュメンタリーを放映していた。空襲で爆弾を落とされた側の人々が地上での恐ろしく悲惨な経験を語ったものだ。
アブハジア、南オセチア、グルジアで人間や他の生物や建造物がどのようだったかを想像せずにはいられない。

グルジアとロシア連邦のUAが出ました。(地図)
民間人の生命の危険http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1828
背景情報は、AI日本のホームページ2008年8月10日リリースのニュース「グルジア:グルジアとロシアは南オセチアの民間人の保護を」http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=514をご覧ください。
アピールの内容は、同2008年8月11日「グルジア:国際人道法の遵守と民間人の保護を」http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=515をご覧ください。

アクションの期限 2008年9月22日
(要請文)
                            (日付date)
Dear President,
I urge all parties to the conflict to comply with principles of international humanitarian law which are binding on states and non-governmental armed groups.
I call on all parties to distinguish between civilian and military targets and to ensure the protection of civilians and civilian objects and to avoid attacks that do not attempt to distinguish between military targets and civilians or civilian objects and attacks that have a disproportionate impact on civilians or civilian objects.
I urge all parties to provide safe passage to civilians fleeing from the conflict and allow unimpeded access to humanitarian relief for those in areas affected by the conflict.

紛争のすべての当事者は、国家と反政府武装勢力の双方を拘束する国際人道法の原則に従うよう要請します。
すべての当事者に、民間施設と軍事目標を区別するよう、民間人ならびに民間の物の保護を保障するよう、軍事目標と民間人ならびに民間の物を区別しようとしない攻撃を避けるよう、(区別したとしても)民間人ならびに民間の物に不釣合いなまでに大きな影響がでる攻撃を避けるよう要求します。
すべての当事者に、紛争から逃れる民間人が安全に非難できるよう、そして紛争の被災地域の人々が、妨害されずに人道援助を受けることができるよう要請します。
Respectfully Yours,
(署名signature)

宛先
グルジア大統領
President Mikheil Saakashvili
Office of the President
Ingorokva 7
0105 Tbilisi
Georgia

ロシア連邦大統領
President Dmitrii Medvedev
Office of the President
Ilinka Str 23
103132 Moscow
Russian Federation

はがきのひな型は「2008.09.22グルジア・ロシア.doc」をダウンロード
エアメールはがきは70円切手。

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バングラデシュよりアッサラームレイコム

昨年バングラデシュはサイクロン「シダル」に襲われました。Oさんはバングラデシュで、被災した子供たちの支援活動をしています。

お元気ですか?

ご無沙汰しております。

みなさん、お元気でスピードの速い先進国、日本でご活躍の事と思います。

バングラに来てはや2ヶ月になりますが、最初は余裕がなく、メール等できなくて、すみませんでした。(インターネット環境のせいもあります。)

食べ物や服等十分でない環境においても、家族、コミュニティがしっかりしており、ネパールで感じたものと同じ、本当の豊かさを考えさせられます。バングラは最貧国、でも世界で一番幸せな人々とバングラ人から聞きました。少ないお金で暮らせるからだそうです。

児童労働で6歳くらいの子が真っ黒になってフェリーで食べ物を売っています。

働く子の責任感のある、でも憂いを秘めた顔の美しさは先進国ではみられないものだと思います。

バングラで一番美しいもの、それは間違いなく、働く子どもたちの真剣な厳しい表情だと思います。

悪い水のせいか、国家保障制度がないせいかはわかりませんが、身体障害者が物乞いをしています。

一昔前のアフリカの飢餓のような細さの母親の横で、7、 8歳の兄と妹が必死な顔で車に乗る外人の私に物乞いをしてきた時、一緒に乗っていたバングラ人はすぐに窓を閉めるよう言いましたが、胸が一杯で泣きそうになりながら、お金を渡しました。

その他、こちらにいる青年海外協力隊、国際赤十字、の日本人らとネットワークを築き、壁にぶつかったとき、支えられ、助けられています。

本当に世界各国から色んなNGOが入っている国、貧困、女性、災害等に対する援助の全てが揃っている国、多額の援助が入っているにも関わらず、なかなか発展しないのはなぜか。 

ここへきて、日本の良さを再確認すると同時に先進国から途上国へ来て生活する事による恩恵も又感じています。

KnK(国境なき子どもたち)のHPに写真入りで「バングラ活動報告」が更新されました。

見て頂けると光栄です。

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