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UA「スーダン マハジューブ・シャリーフさんのサンキューパーティ」

 『UAニュース』2008年9月の記事を紹介します。UAに魅力を感じてアムネスティに参加した会員は多いと思います。このニュースを読んで、あらためてUAはアムネスティの活動の基本ということを認識しました。インターネットが発達してクリックだけでアクションに参加できるようになりましたが、やはり葉書を書くことの大切さも実感しました。(小谷)

「スーダン  マハジューブ・シャリーフさんのサンキューパーティ」
1989年、スーダンではイスラム教における法体系であるシャリーア法(イスラム聖法)のもとで、多くのアーティストが拘禁されていました。
スーダン人の有名な詩人であるマハジューブ・シャリーフさんも当時、自身の政治的信条のためだけで拘禁されました。アムネスティは1989年にシャリーフさんのケースをUAで取り上げました。その後、アムネスティのイギリス支部は90年にシャリーフさん釈放のためのキャンペーンを行いました。

拘禁されている間、シャリーフさんはアムネスティのメンバーなどの支持者から届いた2千通もの葉書を刑務所の監房に飾り、他の被収容者と共有していたそうです。葉書には「あなたは忘れられた存在ではない」というメッセージが書かれていました。シャリーフさんが釈放されてから、スーダン治安部隊は11度に渡ってシャリーフさんの自宅を家宅捜索しました。その間もシャリーフさんは2千通の葉書を隠し通したといいます。

今年8月、シャリーフさんはその2千通の葉書をもってロンドンを訪れ、返信用住所が書かれてある葉書の全てに、17年の時を経てやっと実現することになった「サンキューパーティ」への招待状を送りました。

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コメント

コメントありがとうございます。UA担当のみなさまにはいつも心の中で感謝しています。

投稿: アンパンマン | 2008年11月 6日 (木) 17時37分

UAニュースは
アムネスティ日本、緊急行動(UA)TOPページhttp://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=250一番下に、今なら、10月号、があります。

投稿: | 2008年11月 6日 (木) 14時17分

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