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2009年9月

アンケートの感想、アムネスティ奈良グループ主催人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか」

(アンケートの感想欄)
・弁護の必要性、重要性に無自覚でした。官憲は巧妙に世論操作する場合があることの恐怖を知りました。
・安田弁護士個人のキャラクターにせまる質問が多くておもしろかった。
・死刑はなくなったほうがいいと思います。
・安田弁護士の講演会に出席するのは10数年前に一度で今回が二度目です。とても良かったです。マスコミに踊らされないよう注意しなければと思います。
・死刑廃止論については賛成反対お互いにディスカッションすべき。1.被害者の方を無視している。2.死刑は誰も反対だ。なぜ殺した。3.今はやりの殺す気はなかった、この弁護はするな。
・えん罪を含め人間社会の問題は絶対と決めつけられるわけではないので「死刑に異議あり」が実感として伝わりました。
・多忙な安田さんに貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました。
・もう少し現実的な裁判の話を聞きたかった。
・死刑がからむ凶悪事件の真実が捜査機関、訴追機関によっていかにねじまげられ、それらの機関の作り上げたストーリーによって組み立てられているかがよくわかりました。
・有実、無実、いずれの場合も事実の徹底的な追及把握と理解が必要でありそれをなしうるのは弁護人である、あらねばならないということがよくわかりました。ありがとうございました。
・死刑制度自体の不条理とともに、裁判制度のずさんさの結果としてのえん罪による死刑が数々あることの事実からみるとやはり死刑は廃止されるべきと思います。ただ死刑を廃止するための方法は、身近な者に対しても非常に難しく、どうしても自らが被害者になった場合の感情からの連想が先立ちますので、被害者の立場をも含んだ立場で主張しなければマスコミ等にどうしても形成されがちな、多くの人の死刑容認の考え方はくつがえりにくいと考えています。
・本日は有意義な講演を頂きありがとうございました。
・裁判員制度裁判が始まり、市民に開かれた裁判が身近に感じられる様になりましたが、犯罪の発生から、裁判の開始まで一般に知り得ない手続が行われている事の実態を少しでも知る事が出来ました。今後も研修を行い正しい知識の取得に努めていきたいと思います。

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・被害者遺族はどうすれば救われるのか考え加害者が心から謝罪し罪を償うべく生きることだと思いました。そこで死刑制度を廃止することは少しでも被害者遺族を救うことにつながるのではないかと思いました。
・今日のアベック殺人事件の加害者と被害者のお父様との手紙のやりとりを聞いて加害者が死刑にならなくてよかったと思います。お父様が手紙の返事を書けたことこそ、被害者の救いだったのだろうと思うからです。
・人は必ず更生すると思っています。安田弁護士のおっしゃるように弱い立場の人々が悪い流れに流されて犯罪をおこすのだと考えています。犯罪の凶悪性だけをとらえずその背景を知ることはとても重要で事件のとらえ方がかわると思いました。とてもよいセミナーでした。ありがとうございました。

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人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか?」を終えて

2009年9月26日開催されたアムネスティ奈良グループ主催の人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか」に主催者の予想を上回る多くの人にご参加をいただき本当にありがとうございました。
あわせてレジメや座席が足りなくなり、ごめいわくをおかけした記者や聴衆におわびします。

東京の安田好弘弁護士に1時間半お話をしていただき、休憩のあとは、質疑応答の時間でした。
「裁判を通じて、事件の真相を明らかにすることが弁護士の努めだ」という公正な裁判制度を中心に熱のこもったおはなしをしていただきました。安田さん本当にありがとうございました。開催に協力していただいた「当番弁護士を支援し司法への市民参加をすすめる会・奈良」と「アムネスティ・インターナショナル日本 死刑廃止ネットワークセンター」のみなさま、本当にありがとうございました。

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2009年9月27日読売新聞奈良記事

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9・26アムネスティ奈良グループ人権セミナー~なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか~

オウム・光市事件・和歌山カレー事件の弁護人に聴く

講師 安田好弘弁護士

とき 2009年9月26日13時開場、13時:30~16時

ところ 奈良県中小企業会館 中会議室 (近鉄奈良駅下車徒歩2分)

参加費 500円

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後片付けの後、打ちあげを予定しています

追記。7月28日午後UPしたものを9月29日配列をかえました

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「アムネスティ大阪事務所閉鎖に反対する理由」(小谷)

私の場合、大阪事務所(当時は大阪事務所には職員が二人いました)での入門セミナー→ボランティア→個人会員→奈良グループ会員→奈良グループ運営担当という流れでアムネスティと関わってきています。
東京の一部の人達が非効率を理由に大阪事務所閉鎖を主張しています。たしかに昔に比べれば関西のアムネスティの運動は停滞していると思います。(関西だけでなく日本全体でアムネスティの運動は停滞しています。)大阪事務所を閉鎖するのではなく、もっと有効な利用の仕方できるように議論していったほうが有意義ではないでしょうか。大阪事務所を閉鎖したら私のようなルートでの会員を閉ざすことになります。さらに縮小の道を歩むことになります。
ほかにもアムネスティの東京への一極集中反対とか、アムネスティの地方分権も反対理由の一つです。むしろ東京事務所を閉鎖して北海道や沖縄へ移したほうがいいのではないでしょうか。
私は以上のような理由で大阪事務所閉鎖に反対します。

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UA 233/09 イラン 学者の拘禁(期限2009年10月14日)

対象者 Mohammad Maleki博士 76歳、元テヘラン大学学長、どの政党にも属さない政治批評家、糖尿病・前立腺がん・不整脈の患者

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2641

彼はシャーの時代から歴代政府を批評してきた人である。
先の選挙の行いを批判したために逮捕拘禁された良心の囚人だと思われる。候補者の誰かに肩入れするどころか彼自身は投票さえしていない。

8月22日に内務省員に家宅捜索され、パソコンなどを押収され、その様子を撮影の上逮捕された。その時、病のため、人の手を借りないと歩けない状態だった。
彼は、テヘランの政治犯刑務所(Evin)に送られた。
イラン当局は、しばしば投薬を含む医療をえさに、拘禁者に圧力をかけるので、博士には、医療面の懸念がある。
博士の妻は病の夫に、治安当局に協力し自白をテレビ録画させるよう促した。
彼の映像は、大量の逮捕者の公判前に、繰り返し利用された。

それぞれのHPから英文でメールを送ってください

イスラム共和国最高指導者ハメネイ師宛
Leader of the Islamic Republic
Ayatollah Sayed ‘Ali Khamenei

Email: via website: http://www.leader.ir/langs/en/index.php?p=letter (English)

司法長官宛
Head of the Judiciary
Ayatollah Sadeqh Larijani

Email: Via website: http://www.dadiran.ir/tabid/81/Default.aspx First starred box: your given name; second starred box: your family name; third: your email address

要請例文
Your Excellency、
I am writing to express concern that Dr Mohammad Maleki has been detained for criticizing the conduct of the recent presidential election.
I call for his immediate and unconditional release.
I also call for him to be protected from torture and other ill-treatment while in detention.
And I urge the authorities to grant him immediate access to his lawyer, family and any medical treatment he may need.
Yours Respectfully,
署名

追加情報:イラン大統領選挙後の弾圧と逮捕者の不公正な裁判と被拘禁者のレイプを含む拷問

続きを読む "UA 233/09 イラン 学者の拘禁(期限2009年10月14日)"

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大阪事務所が中津にあったころの思い出(小谷)

大阪事務所は現在は南港にあるのですが、昔は中津にありました。

大阪事務所が中津にあったころ、1年弱の間、月に1~2回「UA」と「関西催し案内」の郵便発送のボランティアでいってました。
「入門セミナー」や「死刑廃止入門セミナー」に参加して、ボランティアすすめられたと記憶しています。
他に事務所の受付ボランティアと翻訳ボランティアがあったと思います。
受付ボランティアは日程的に無理で翻訳ボランティアは語学力なかったので消去法でこれになりました。
催し案内やUAと一緒にチラシ等を封筒にいれて宛先ラベルと切手をはってポストに入れに行く仕事でした。

中津は交通の便がよく、神戸や京都の会員のかたもよくきていました。
会員だけでなく市民運動をしている人たちも出入りしていて活気にあふれていました。
郵便発送のボランティア終わったらジュース出していただいたり、事務所でグループやチームの例会やミーティングに参加させていただいた記憶があります。
そのあと仕事が忙しくなってどうしようかと迷っていたときに、ある会員に「要領悪い。ボランティアでも要領悪い人間はいらない」といわれて嫌になったのでボランティアを辞めました。
ほとんどの人はやさしかったのですが。
今ではすべてが懐かしい思い出です。

アムネスティのメンバーはあのころとあまり変わっていないのが気になります。
新しいメンバーが少ないです。

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アムネスティ関西催し案内HP版

このブログ左列に、リンクというところがあります。

アムネスティのいろいろなページにいきたいとき、調べたい時使っていただけます。

関西の催し案内もここにのっています。このページで紹介しているイベントはもちろん、定期的に開かれる難民問題・死刑廃止入門セミナー、今年のスピーキングツァー情報も。

ニュースレター9月号にものっていましたが、今年はテロリストかも、と疑われてグアンタナモ収容施設で拘禁された青年の講演です。映画「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」によく似たケースです。大阪事務所は、11月1日に開催予定です。詳しくは「リンク」のアムネスティ関西催し案内HP版へ。

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