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2009年11月

なら・国際交流フェスティバルにブース参加(前編)

アムネスティ奈良グループは3名でパネル展示、クイズラリー、クリスマスカード等の販売、リーフレットの配布をおこなった。
クイズラリーは、国際交流フェスティバルにブース参加した団体有志がそれぞれ一問ずつ出題するもので、全問正解すると主催者から景品がでる。
アムネスティ奈良グループのクイズは「アムネスティがノーベル平和賞受賞した年は?」という三択問題にした。
100人くらいの人がクイズラリーにやってきただろうか。ヒント出したり正解をチェックするのに忙しかった。
クイズラリーの参加者の9割くらいは「アムなんとかってここですか?」とブースにくる。
「クイズの回答はポスターに書いてあります」とヒントを出して、子供どうしや家族連れにパネルやポスターを見てもらった。 091129_2
クイズラリーのおかげで、パネルやポスターをみた人はこれまでになく多かった。
べネンソンさんの写真を見て「このおじさんがはじめたのか」
「ロンドンでできたんやって」
「ノーベル平和賞知らなかった」といったが聞こえてきた。(つづく)

(なら・シルクロード博記念国際交流財団主催、11月29日、奈良県文化会館集いの広場)

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11・29「なら・国際交流フェスティバル」奈良グループもパネル展示

主催 なら・シルクロード博記念国際交流財団http://www.nifs.or.jp/
日時 2009年11月29日(日)11時~16時
場所 奈良県文化会館
(近鉄奈良駅から 1番出口を出てそのまま東へ徒歩約5分 )

国際交流ブースエリア11時~16時
@つどいの広場
(社)アムネスティ・インターナショナル日本 奈良グループも国際交流団体の展示ブース(大ホール入り口前すぐ横、つどいの広場)でパネルを展示します。ならグループ通信とUAセンター・リーフレットも配布する予定です。
ご都合よろしければお立ち寄りください。(クイズラリーあり)

国際交流団体・JETの展示コーナー
15民族衣装試着コーナー
世界のお菓子コーナー

国際交流ギャラリー11時~16時
@第2会議室 JICA、UNICEF、NIFSのパネル展示、
@第3会議室 アニメと絵本上演

記念フォーラム13時~16時(要申込みhttp://www.nifs.or.jp/eventcal-2/eventformjp1・定員300人)
@小ホール
ピーター・フランクル講演会「真の国際人を目指すために」
留学生座談会「留学生から見た奈良」
外国青年の民族音楽・ダンス上演

交流財団は、1988年に開催された「なら・シルクロード

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12月の国連人権委員会の朝鮮民主主義人民共和国の審査の前に

アムネスティ・インターナショナル日本は、岡田外務大臣への11月24日要請書をだした。http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=725

朝鮮民主主義人民共和国の人権状況の定期審査が国連で開かれる前に、人権理事会の理事国である日本の外務大臣に宛てたもの。

食糧の権利、国際人権監視団の受け入れ、移動の自由、言論、表現の自由、拷問、死刑、拉致について列記されている。

岡田外務大臣宛にそれを要請するはがきをかくアクションはhttp://www.amnesty.or.jp/uploads/mydownloads/appeal_card_N-korea.pdf

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オンラインアクション ジェンニ・ウィリアムズ平和的な女性活動家に

以前ジンバブエのジェンニ・ウィリアムズさんの活動を紹介しました。
http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-4d21.html
アムネスティUSAで、彼女のためのオンラインアクションが出ています。

ジェンニ・ウィリアムズさんは、ジンバブエで3万5千人の会員を持つ女性市民運動の組織、WOZA(非暴力・不服従運動)のリーダーで、これまでに33回逮捕されています。
拘禁中は拷問や虐待の危険にさらされます。運動によって息子まで逮捕された時、母として苦しみ、同時に老母の心配がいかばかりだったかと思い至りました。
しかし、運動の価値を信じて恐怖をこらえている女性です。

彼女のために、ムガベ大統領宛のオンラインアクションに是非参加ください。
件名 WOZAへの嫌がらせをやめてください。
http://takeaction.amnestyusa.org/siteapps/advocacy/index.aspx?c=jhKPIXPCIoE&b=2590179&template=x.ascx&action=13254
内容
平和を乱したとしてジンバブエ政府がジェンニ・ウィリアムズとマゴドナ・マラングを起訴したことに異議を唱えます。
WOZA(ジンバブエ人すべての生活水準向上のために活動する非暴力の組織)リーダーのふたりは、2008年10月16日逮捕されました。
ブラワヨで食糧不足を訴える平和的デモ行進をひきいていたからです。
起訴は1年間猶予されました。
一連の起訴は二人の人権擁護活動家に対して、違法で憲法に反するいやがらせであると思います。
謹んですぐに申し立てを取り下げるようお願いします。
集会の自由はジンバブエ憲法で保障されており、ジンバブエが締約国である自由権規約でも保障されています。

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「アムネスティ全国交流会2009in京都」

11月14日(土)15日(日)興正会館で開催された。
北は秋田から南は長崎まで、全国から約50名の会員が集まった。奈良グループからも4名が参加した。

14日は、戸塚悦朗さん(龍谷大学)の『「人権」をどう実現するか?原点は「人類の構成員」』という講演を聴いた。
戸塚さんは、スモン訴訟や精神病院「被拘禁者」人権問題などに取り組んでこられた方だ。
「人権について運動しているとマイナス思考になってしまうが、プラス思考が大切だ」という言葉が印象に残った。

次は[難民]・[死刑廃止]・[アムネスティ活性化]のテーマ別分科会がひらかれて、小谷は[難民]の分科会に参加した。
まず難民に関する概要説明があり、ビルマ難民3人からお話を聞いたあとみなで議論しあった。 夜はお酒を飲みながらのくつろいだ交流会に参加した。Photo_2

15日は藤田真理子アムネスティ・インターナショナル日本理事長が、アムネスティ・インターナショナル世界大会の報告をした。
次いで各分科会の報告もあった。
そのあと次回の全国交流会をどうするかなどを話し合った。

小谷は全国交流会に参加するのは2回目である。
総会ではゆっくり話をする機会がない。会員同士が顔をあわせてゆっくり議論する貴重な機会であったと思う。

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人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか?」に参加して

私は遅れて参加したのですが、まず驚いたのは参加者の多さでした。
それだけ、みなさんの関心を集めたのでしょう。
著書の「死刑弁護人」を読み、安田弁護士の考え方などに触れていました
が、実際に講演をお聞き致しますと感慨深いものがありました。
「罪を憎んで人を憎まず」
なぜ事件が起こったのか?なぜ事件を起こしたのか?
まず、加害者の言葉に耳を傾け、じっくりと話を聞くことの必要性(重要性)、先入観や偏見ではなく『事実』を見る必要性(重要性)があることを改めて知らされました。

裁判は、調べて判明した事実(証拠)に対して裁判官がどう判断をくだすのか です。

マスメディアに一方的な情報しか与えられず、躍らされ、思い通りに動かされるのは非常に怖い事だと思います。(かのちん)

(注)人権セミナーは、
和歌山カレー事件、光市事件、オウムの弁護人である安田好弘弁護士を講師に迎え、
2009年9月26日、奈良県中小企業会館中会議室において
奈良グループ主催で開催されました。

関連記事http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/photos/seminar/index.html

http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/2009927-96d0.html

http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-1df1.html

http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-e0e3.html

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「奪われた人生~グアンタナモ収容所の真実を語る」感想(小谷)

2009年11月1日大阪でおこなわれたスピーキング・ツアー2009のムラット・クルナズさんの講演会に参加しました。
ムラットクルナズさんは、トルコ国籍のドイツ生まれ、4年8か月グアンタナモ収容所に収容されていました。
1時間のお話のあと休憩時間の間に参加者の書いた質問票をもとに回答の時間がありました。
印象に残った質疑応答を紹介します。

Qあなたがグアンタナモに収容された理由を教えてください。
A米軍はテロリストに懸賞金(3000ドル)をかけている。
飛行機で懸賞金のチラシをまいている。
懸賞金目的で外国人やホームレスの人間がねらわれて売られたのだと思う。
懸賞金の話はドキュメンタリー映画「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」にくわしくでてきます。

Q「私はテロリストです」という書類に署名を迫られていたそうですが、署名していたらどうなっていたか?
A私は家族にテロリストと思われたくなくて拷問されてもがんばった。
署名していたらまだ収容されていたかもわからないし殺されていた可能性もある。
署名した人間を知っているが行方不明でまだ家族の元に帰っていない。

Q収容所での食事は?
Aキャンプによって違った。
私のいたところは朝昼晩トースト1枚ずつのときもあれば5日も食事ないときもあった。

Q米国に損害賠償請求しないのか?(私が質問用紙に書いた質問です)
Aブッシュ大統領のときに制定された米国法でグアンタナモに収容されていた人は米国に損害賠償請求できなくなった。

Q日本の印象、日本の食事はいかがですか?
A私の家族はトルコ料理なので辛口料理です。
アムネスティの人にとうがらし買ってもらったので何にでもとうがらしかけて食べています。
宮島に観光にいったのが美しく印象に残っています。

Q今後の予定
A仮にグアンタナモが閉鎖されても拷問はなくならない。
拷問がなくなるまで講演会等運動を続けたい。
その前に英語を勉強したい。

Qテロとの闘いに拷問は必要という意見をどう思うか?
A人間は拷問を恐れてうそを言う可能性がある。
拷問を受けた人間の家族を敵に回す。
拷問でテロは解決しない。

Qグアンタナモで4年8か月自分を失わなかったのは?
Aイスラムの教えで一番大切なのはけっしてあきらめないこと。
宗教で救われた。

最後に「アムネスティはグアンタナモのことで手紙書きをしているが本当に役に立っているのか」という問いに
「私自身はアムネスティが手紙書いて運動していることを釈放してからはじめて知ったので感謝はしているがあまり関係なかった。
しかしグアンタナモに収容されていた英国人から収容所で苦しかったときにアムネスティの手紙を受け取ってなんとか耐えることができたという話を聞いた。
彼は現在は結婚して幸せな家庭を築いている。
彼にとってはアムネスティの手紙は役に立った。」

という旨の話をしていただけたのはアムネスティ会員として感動しました。

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11・1スピーキング・ツアー2009「奪われた人生~グアンタナモ収容所の真実を語る~」(大阪)

元グアンタナモ被収容者が来日! 「テロ容疑者」として無実の罪でキューバのグアンタナモ収容所に収容されていたムラット・クルナズさんが初来日し、自らの体験を語ります。ブッシュ前政権下で起きた人権侵害や、オバマ政権のこれからの課題に迫ります。

大阪事務所ボランティアのさののさんよりおすすめ! 日曜日にムラット・クルナズさんの講演会がありますが、集客で苦戦中です。ぜひみなさんご参加ください。横浜・東京講演では心動くとてもいい講演だったそうです。スピーキングツアーが2年に1回になってしまい、次回休日にできるかどうかも分からないので、この機会にみなさんにお会いできればと思います。

日時:11月1日(日)14:00~16:00 開場13:30

講師:ムラット・クルナズさん 1982年ドイツで生まれる。トルコ国籍。現在27歳。 2001年9月にパキスタンに向かう。結婚後、イスラム教をもっと勉強したいと考えてだった。が、パキスタン当局によって拘束され、間もなく米当局に引き渡される(当時19歳)。 2002年1月にグアンタナモに移送され、収容中に水責めなどの拷問を受ける。 2006年8月に4年8カ月ぶりに釈放される。

会場:piaNPO 6階会議室 地下鉄中央線「大阪港」駅徒歩5分http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=92

参加費:一般 800円 学生 500円

問い合わせ先: アムネスティ大阪事務所(〒552-0021)大阪市港区築港2-8-24 pia NPO 509 TEL:06-4395-1313 FAX:06-4395-1314 Email: fwht6821@mb.infoweb.ne.jp 

◎人権パスポートをお持ちの方にはイベント参加スタンプをお押します。

2001年9月11日の同時多発攻撃後、米国は「テロとの戦い」の旗印の下に、「テロリスト」とみなした人々を世界各地で拘束し、キューバのグアンタナモ米軍基地に移送し拘禁してきました。「無法地帯」のグアンタナモで起きた数々の拷問や虐待の報告------。国際社会の批判を受け2009年1月、オバマ大統領はグアンタナモ収容所を閉鎖することを発表しました。しかし現在、チェイニー前副大統領ら前政権の強硬派などが、オバマ大統領の1年以内の収容所閉鎖や拷問の禁止等の公約を反故にしようと圧力を強めています。

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記念講演会「奈良における外国人労働者の現状と人権」に参加して(小谷)

2009年10月31日、奈良県地方自治研究センター第28回総会の講演会に参加しました。講師は外国人労働者奈良保証人バンクの山本直子さんです。

「2008年末のリーマンショック後、奈良県における外国人労働者の状況が激変した。
南米からきていた日系外国人労働者の大半は、派遣会社を経由して仕事をしていて、多くの人が派遣切りをされ、多くの人達はペルーやアルゼンチンなど出身国へ帰国した。」

「最初に子供たちが通っていた学校の先生たちが異変に気付き、山本さんに連絡してきた。
夜間中学や外国人労働者奈良保証人バンクの相談会にも、派遣切りの相談が頻繁にくるようになった。
これは大変だということで、県内のNGOやNPOに声をかけて、2回にわたって約100人の外国人労働者と家族を集めて離職者のための相談会を行なった。」
という話や現在でもいろいろ相談を受けている話はやはり具体的でした。

「20年以上まじめに働いてきた外国人労働者を、不景気だからという理由で簡単に派遣切りをして、退職金も支払わず、雇用保険の適用も3か月のみで、30万円を持たせて出身国に帰国させる日本社会の冷酷さ」を嘆き、
「新しく介護や看護の分野で日本に入ってきている数多くの外国人労働者が、将来彼らの二の舞になるのではないかと心配している。」
と話されたのが印象に残りました。

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