« 『アムネスティならグループ通信2009秋冬号』発行 | トップページ | 「戦争と死刑」ブックレットの紹介 »

「氷見(ひみ)・冤罪事件に学ぶ」に参加して

於 1月9日大阪の西本願寺津村別院(北御堂会館)ホール
主催 陪審制度を復活する会
講師の柳原浩さんは2002年に強姦事件(氷見事件)で逮捕され、富山地裁で懲役3年の実刑判決を受けた。
刑期を終えたあと、2006年に真犯人がでてきたため、2007年に再審で無罪判決を受けた。
柳原さんは、2009年に富山地裁に国家賠償を提訴、現在も裁判は継続している。

講演で柳原さんは、自分が受けた富山県警の取り調べについて話しました。
容疑を否認したにもかかわらず、「はいか、うんしか言うな」 といって勝手に供述調書を警察が作っていき、性犯罪なのにDNA鑑定や血液鑑定もせずに、アリバイや靴のサイズの相違も調べもせず、自白中心主義で起訴され、実刑にされたということでした。

現代でもこのような取り調べが行われ冤罪が作られるのかと恐ろしかったです。
柳原さんは他の冤罪被害者の人たちと一緒に「取り調べの全面可視化」を訴えていくと話されていました。
この講演会の参加者は約70人でした。(小谷)

|

« 『アムネスティならグループ通信2009秋冬号』発行 | トップページ | 「戦争と死刑」ブックレットの紹介 »

イベント (amnesty以外)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『アムネスティならグループ通信2009秋冬号』発行 | トップページ | 「戦争と死刑」ブックレットの紹介 »