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「浅野健一さん・高野嘉雄さん・原田正治さんパネルディスカッション報告」

2010年2月12日(土)アムネスティ奈良グループとOceanの共催で「裁判員制度は何を変えたか」というパネルディスカッションを開催しました。約50人の参加がありました。

まず原田正治さんがOceanの紹介をされました。次に高野嘉雄さんが奈良の第一号の裁判員裁判を自らの弁護体験を中心に話されました。最後に浅野さんが東京の日本初の裁判員裁判について取材をもとにした話をされたあと、浅野ゼミの学生が裁判員裁判の裁判員の記者発表の研究について発表されました。
休憩のあと、「裁判員制度」について被害者遺族の立場・弁護士の立場・ジャーナリストの立場から3人の意見と議論がありました。

私は高野さんの「プロの裁判官より一般の裁判員のほうがはるかに真剣に裁判に取り組んでいる」という話や浅野さんの「裁判員制度導入の際にマスコミが裁判員に予断を与えない報道をするという約束をしたが現在の報道は約束が守られていないのではないか」という指摘が印象に残りました。

短時間の質疑応答の時間もあり熱心な質疑応答がありました。
私も被害者参加制度や取り調べの可視化などについて質問したかったのですが時間がなかったのが残念でした。あと1時間必要だと思いました。
今後も「公正な裁判」のテーマで定期的に人権セミナー等に取り組んでいきたいと考えています。アムネスティの「取り調べ可視化」のアクションキッドを配布しました。(小谷)

100212

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