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2012年10月

第5回アムネスティ全国交流会2012in名古屋の参加報告(小谷)

10月27日28日に名古屋で開催されたアムネスティの全国交流会に参加をしました。

27日16時ころ、会場の名古屋大学国際開発研究科・国際開発棟8階多目的オーディトリアムに着きました。
参加者名簿の偶数と奇数に別れて分科会がありました。
18時から「カフェド・お豆」で食事をしたあと宿泊施設の名古屋学生生年センターで交流会をしました。交流会が終わったあとも24時すぎまで話をしました。

10月28日は全体会でした。
若林事務局長よりお話のあと、分科会の報告、フリーディスカッションがありました。
私が長時間の議論の中で一番印象に残ったのは、「昔は総会の一日目が終わったあと、理事・職員・会員が夜遅くまで議論をしていてお互いの顔と名前を覚えた。ここ十年くらいそういう習慣がなくなって理事・職員・会員ののお互いの顔と名前がわからなくなってしまったのではないか。」という意見でした。
総会にただ参加をするだけでなく、お互いに顔と名前が一致することも大切だと思いました。

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天台宗人権啓発公開講座2012・「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク第17回死刑廃止セミナー参加報告(T)

20121024日に天台宗宗務庁において行われた天台宗人権啓発公開講座2012・「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク第17回死刑廃止セミナーに行ってきました。「死刑を止めよう」宗教者ネットワークには、アムネスティはオブザーバーとして参加しています。

まず、阿純孝天台宗宗務総長の開会挨拶につづき「京都から死刑制度廃止をめざす弁護士の会」の代表の堀弁護士が講演をされました。堀さんは、死刑制度に対するこれまでの弁護士会の取り組みと「京都から死刑制度廃止をめざす弁護士の会」を結成した経緯について話された後、日弁連死刑廃止検討委員会が行った韓国調査の報告をなされました。韓国は、日本同様死刑制度を維持しており、また死刑判決もでているが15年間死刑の執行がなくアムネスティにより事実上の死刑廃止国と位置づけられています。

韓国で死刑執行停止が実現したことについて政治家のリーダーシップや過去の歴史、国際的な要因等幾つかの理由が考えられるがその一つとして宗教の力が考えられるといわれました。一方で世論調査によればやはり60%以上が死刑存置に賛成という現状もあるようです。

そして韓国の調査から学んだことの一つとして、今後の活動において日本の宗教団体との連携、協力が必要ということがあるとのことでした。

最後に「死刑を止めよう」宗教者ネットワークを代表して大本の木村且哉氏が閉会の挨拶をされ終了しました。

天台宗は、平成11331日に死刑制度に関する特別委員会の答申として死刑制度は宗教者の立場としては認めるわけにはいかないという見解を出しています。

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12・15 ライティングマラソン2012 奈良 

AI日本支部HP http://www.amnesty.or.jp/ss/lwm/

アムネスティライティングマラソンblog http://writingmarathon.blog88.fc2.com/

ライティングマラソンは、世界規模で行われるアムネスティ恒例の人権のための手紙を書く、WRITE FOR RIGHTSイベント。

世界人権デー(12月10日)の前後に世界で一斉に人権のために手紙を書きます。
奈良でもお茶を飲み、話をしながら、のんびりと3時間手紙を書く集まりをします。
アムネスティの会員いがいのかたもお気軽にご参加ください。

2012年12月15日(土)17時~20時

■奈良県女性センター3階 講座室1(近鉄奈良駅下車3分JR奈良駅下車15分)

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■参加費無料(切手代のみ負担)

■主催 アムネスティ奈良グループ 

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負けてたまるか、逮捕から46年(大津・坂本グループ)参加報告(小谷)

2012年10月13日(土)大津生涯学習センターの視聴覚室で開催されたアムネスティ大津・坂本グループの講演会に参加しました。
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アムネスティのスピーキングツアーで当日は約50人の参加でした。
私は風邪をひいていて体調が悪かったのですが京橋・三条京阪駅・浜大津駅と何回も京阪電車を乗りかえる際に迷って1時間遅刻しました。

しかし、DVDの上映や報告が先だったので袴田厳さんのお姉さんの袴田ひで子さんの「弟、袴田厳さんの無実を訴え再審請求を求め続ける実姉」のお話を聞くことができました。厳さんが逮捕された当時はひで子さんもアルコールを飲まないと寝れないくらいつらかったこと、近所は挨拶するだけで付き合いがなくなったことなど。現在は面会に行っても糖尿病+認知症で会えないこと、差し入れも食べ物は無理なので花を差し入れている、など当事者の家族でないとわからないことを話をしていただきました。

現在厳さんは認知症のため面会も出来ず、手紙を書いても返事はこない状況だそうです。

袴田さんが冤罪か冤罪でないかは私にはわかりませんが、推定無罪の原則はあると思うし、仮に有罪だとしてもいつ死刑が執行されるかわからない状況で46年は長いと思いました。静岡刑務所から東京拘置所に移ってすぐに近くの部屋の人の死刑が執行されたこともあったそうです。よく考えると袴田事件は私の生まれる前の話でした。

豊中や明石の講演会は組織・活動委員会と重なって参加できなかったので、今回大津でやっと参加できました。交流会にも参加しようかと思ったのですが体調が悪かったので帰りました。

翌日の14日は西神戸グループの例会に2回目の参加をしました。グループ同士の横の連係を大切にしつつ、活動的な西神戸グループの例会に参加をして勉強させていただこうと思っています。明石のスピーキングツアーの反省と、ブース出店の計画、ライティングマラソンの計画などのお話でした。帰りに参加者有志で一緒にお昼ごはんを食べて帰りました。西神戸グループの例会は出席率が高いです。10時から12時までの午前中に例会をされていて午前中の例会もいいのかなと思いました。参加をさせていただきありがとうございました。

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10月例会と喫茶美術館と司馬遼太郎記念館の見学会

2012年10月8日(月)14時アムネスティ奈良グループは近鉄小坂駅改札口に集合して喫茶美術館と司馬遼太郎記念館を見学しました。
グループの10月例会とグループのレクを兼ねた企画でした。奈良グループのメンバー4名とウェブサイトを見て参加された人1名でした。
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喫茶美術館でコーヒー(500円)を飲みながら簡単にグループの例会をしたあと、ゆっくりと店内に展示をされている絵画や壺・皿などの美術品を見学しました。

喫茶店内は須田剋太さんや島岡達三さんの作品を中心に展示されていて、コーヒーカップや家具なども芸術作品で、着くまで「まだか」「遠い」と批判されていたグループメンバーもここではじめて「参加して良かった」と喜びの声があがり笑顔になり、私もホッとしました。ほかにも「美術館という名前の普通の喫茶店だと思っていたので予想以上に須田さんや島岡さんの作品がたくさんあって感動した。」という声もありました。お皿を買っている人もいました。

次に司馬遼太郎記念館を見学しました。入場料金は一般500円でした。入場時間に制限のある司馬遼太郎記念館を先に行くべきではないかとグループメンバーに責められ「段取りが悪くてすいません」と謝罪しましたが1時間以上たっぷりと見学できました。庭は静かななかにも細やかな配慮がされていて、緊張感がただよっていて、司馬さんが実際に仕事をしていた書斎も外から見ることができ、満足でした。また記念館には蔵書の一部や出版されたの初稿本が展示をされていました。

ウェブサイトを見て参加されたかたは「日本支部のホームページを見ていて今回の企画が好きな美術品の分野にどんぴしゃりだったので一人で見学するより大勢の人と一緒に参加をするのが楽しいと思って参加しました。観光地化されていない穴場的な雰囲気で参加して良かった。」という感想をいただきました。

喫茶美術館のマスターは「インターネットで見てアムネスティの人達が来られるのを知って待っていました。」と仰っていただいて、心のこもった対応をしていただきました。本当にありがとうございました。

奈良グループとしても、年に1回は楽しい企画を入れていこうと話し合っています。たとえばアムネスティが大変にお世話になっている安野光雅さんの作品展が全国を回っているようなので関西でやっているときに、見学会をしようと思っています。

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