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ドイツのヘイトスピーチ対策、オーストリアの事情、本の紹介など

9月28日夕、例会会場を女性センターからマクドに移して、アムネスティ奈良グループメンバーのリングさんが先生のプレ勉強会(2時間近く!!)をもちました。
来る10月12日の講演会 http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/1012-fa9d.html のためのものです。

宿題として資料を読んでおくことになりました

講義で印象の強かった話題を二つ

ひとつはドイツのインターネット対策です。

インターネットのヘイトスピーチを国に委託された研究機関の調査がある!
86%が米国系のFacebookやtwitterやyou tubeを悪用したもの。
うち94%を国内のプロバイダーが削除!

すると極右は極右で国外のプロバイダーを使う、社会問題を取り上げて共感を誘った上で差別的内容を読ませるという手口を使う。

法務省も、彼らを見抜く方法や対応をサジェッションしている
情報源を調べてみる(88=HH=ハイルヒットラーの略、を使っているか、質問に答えず別の自分の質問で反論するかなど)
手に負えない時は行政や民間団体に報告すること

また民間のmimikama(www.facebook.com/zddk.eu)という団体がすべてのサイトとアプリをチェックし、問題のないサイトにシンボルマークを付ける、という活動をしている

ところが もうひとつのほうの話を聞いて複雑。

リングさんの弟が公務員だったヴィナノイシュタットの事情です。

そのウィーンの南の古い小都市は、難民も含め人口の4分の1が在オーストリア外国人となった。学校に外国人だけのクラスができるほど。さらに中東情勢により難民も増える、となると、最近、右翼でないふつうの人々が不安になってきている、という。
 

30年前はプロテスタントとカトリックがミサを一緒にひらくことさえ考えられなかったのに、モスクがない小さな都市なのでカトリックプロテスタントイスラム教徒も一緒の教会で礼拝するようになった今、
 
イスラム教徒がキリスト教の教会の中で勧誘のビラ配りをする。それには正統的でない解釈が書かれていて、信徒たちは過激な武装集団との関連を疑っている。

 

 

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