難民チーム

9・15「国際協力ステーション2013」@京都駅ビル(大阪難民チーム)

■■■「国際協力ステーション2013」ブース出展と活動報告

9月14日(土)、15日(日)10:00~18:00

※アムネスティ大阪難民チームは9月15日出展、活動報告は同日15:20~

場所/ 京都駅ビル2Fのインフォメーション前広場
内容/ 京都府内に活動拠点を置く17の国際協力団体が、半数ずつ
    各日交替で展示と「国際協力カフェ」で活動説明。

入場無料

主催/(公財)京都府国際センター、JICA関西

問い合わせ/京都府国際センター

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「世界難民の日関西集会2013」参加報告

2013年7月14日に大阪大学会館内アセンブリーホール(大阪大学豊中キャンパス)で開催された「世界難民の日関西集会2013」http://rafiq.jp/wrd/ に急きょスタッフとして参加をし、会場案内やチラシやアムネスティの印刷物を配布しました。

スピーカーの一人、阿部浩己さん(神奈川大学法科大学教授)の、難民調査官と難民審査参与員のUNHCRによる研修の強化が必要で、難民政策の先進国のカナダでも1980年代後半までは難民政策の評価はいまいちだったという話をきいて、日本も可能性があると希望が持てました。

帰り、アムネスティ大阪難民チームのブースに「ニュースレターを友達に渡すのでもう一冊ください」という女性がいてよかったと思いました。(小谷)

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ビルマ難民のアウンミャッウィンさんの報告に学ぶ

同じ関西に住んでいるのでビルマ難民のアウンミャッウィンさんのお話を聞くことが多いです。5~6回聞いています。

彼は現在38歳です。
14歳のときにアウンサンスーチーさんの率いるNLDに入党。
ヤンゴン大学でデモやビラ配りに熱中していたが友人達が次々に軍事政権に逮捕され1997年にビルマを脱出し船で日本に入国。
2002年に入管難民法違反で逮捕され、難民申請をおこない2004年に難民申請を受けました。

難民支援の講演会では、入管に預けていたリュックが紛失したり、入管のビルマ語の説明に簡単な誤訳があって職員とけんかをした話など茨城県の東日本入管局に収容されていたときの体験談を話していただきました。

彼は関西学院大学で法律を学び、現在は大阪市立大学の大学院で勉強し、フリーペーパーの「自由の翼」の編集長をしています。東北大震災のときはビルマ難民の人達と東北にボランティアに行ったことの報告も聞いたことがあります。

また彼の専門は法律ですので、ビルマの現在の憲法では「軍事知識があること」などの条件があり軍事知識のないアウンサンスーチーさんは首相になれない、ビルマの憲法改正の必要性を教わったこともあります。

今回の報告は軍事政権と同じく民主化運動の側にも少数民族(かつ宗教的にも少数派のムスリム)への差別意識は強い、なぜなら軍事政権の教育を受けて人権教育を受けなかったのが原因ではないか。これからは人権意識の浸透した日本のように人権教育が大切ではないかという結論でした。

アウンミャッウィンさんは日本で法の支配について学んだあと、民主化されたビルマに帰って若者たちに法の支配を伝えて祖国に貢献したいと話されていました。日本も民主主義でビルマに負けないようにこれからもがんばりましょう。(小谷)

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大阪入国管理局参観報告

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8日にアムネスティ国内人権ネットワークによる大阪入国管理局参観に参加しました。参加者は15名。入管前に集合し、リーダーのTさんから注意事項を聞き、皆で自己紹介をした後、そろって入口から入ろうとするとなぜか警備員に制止されました。

誰でも自由に入れる筈なのに?「一体、どういうことですか?」と抗議するTさん。個人は良いが団体は管理部局に確認するまで待てという警備員。押し問答をしていると入管から担当の方が来て「どうもどうも、お待ちしていました。」スンナリ入れました。

私たちが怪しい人間に見えるというのでしょうか?!残念ながら見えます!!

外で集合せずにバラバラに入ってから中で集合すればよかったかな?

まずは、施設の見学。診療室と面会室と運動場を案内して貰いました。居室は参観できないとのこと。診療室は、週2回医師が来るそうでこの日は医師がきていて中はみられずドアの外から。レントゲン室、診療室、処置室等の表示があります。面会室は、一般用5室と弁護士用1室、領事用1室。こちらは使用していない部屋を見せてもらいました。領事用は、面会者との仕切りはなし。一般用と弁護士用は、アクリル板で仕切られています。よくドラマで見る刑務所の面会室と同じです。一般用も弁護士用も同じつくりですが弁護士用の方が倍以上の広さです。どうして?一般は、場合によっては大勢が面会することもあるでしょうが弁護士はたいてい一人ではないかと思うのですが、なぜ弁護士用の方が広いのでしょうか?理由を聞きましたが答えはありませんでした。

運動場は、建物の最上階で金網に囲まれています。あまり広くはありません。外の景色もほとんど見えません。

見学が終わると会議室で大阪入管の現状等についてあらかじめ提出しておいた質問事項に回答を貰い、更に口頭で質問に答えてもらいました。今回見せてもらえなった居室について部屋から外が見えるのかという質問には見えるようになっているとの回答でしたが、どの程度見えるのかは正直わかりません。空いてる居室もある筈なので見せて貰いたかったです。

施設は、新しく清潔でしたが全般に狭隘に感じました。犯罪を起こした訳でもないのに閉じ込められているという印象が拭えません。

職員の方には、予定をしていた時間を超えて丁寧に質問に答えていただきありがとうございました。

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6・26世界難民の日 2011関西集会

■日時 2011年6月26日(日)12時30分-16時30分

■主な内容 
・12:50~ 在日難民リレートーク

・13:20~ 基調講演「難民条約のこれまでとこれから 市民社会とNGOの役割」関西外国語大学 教授 新垣修氏

・14:45~「30年たった日本の難民受け入れ…裁判の事例から」全国難民弁護団連絡会議会員・弁護士 空野佳弘氏

・15:15~「日本の難民受け入れは進むのか?」民主党難民問題ワーキングチーム

■会場 大阪市住まい情報センター3Fホール
・地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車(3号出口)・JR環状線「天満」駅下車、北へ650m
大阪市北区天神橋6丁目4-20

■資料代 1000円/学生500円

■情報  http://rafiq.jp/wrd

■主催  2011年世界難民の日実行委員会

■後援  (社)アムネスティ・インターナショナル日本

■問い合わせ先
RAFIQ
fax072-684-0231
mail:rafiqtomodati@yahoo.co.jp

■世界難民の日
6月20日は、国連が定めた「世界難民の日」です。この日を前後に世界中で難民に関する様々な取り組みが行われており、今年2011年は難民条約採択から60周年、日本の条約加入から30周年の記念年です。

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6.5~13パネル展示『難民条約60周年 日本に保護を求める難民の状況と支援NGOの活動紹介』

今年(2011年)は国連での難民条約採択60周年、日本の難民条約加入30周年にあたります。
毎年6月20日は国連が決めた「世界難民の日」です。
この日の前後に世界中で難民に関するさまざまな取り組みが行われています。
難民条約60周年の年に「世界難民の日」にあわせて日本に保護を求める難民の状況と支援NGOの活動紹介のパネル展示をおこないます。
これを機会に難民制度についても考えます。
パネル展にお気軽にお立ち寄りください。

場所
財団法人 京都府国際センター/パネル展示コーナー
(近鉄「京都駅」・JR「京都駅」京都駅ビル9階・京都駅南北自由通路百貨店南エレベーター利用)
■日時
2011年6月5日(日)~6月13日(月)10時から18時(但し5日は12時から、13日は17時まで)
■共催
・アムネスティ・インターナショナル日本  大阪難民チーム
・RAFIQ
■参加費 無料
■問い合わせ
mail:refugee-osaka@amnesty.or.jp

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2011年大阪大学いちょう祭に、なんみんカフェで参加しました

去る5月2日、3日に大阪大学豊中キャンパスで開かれた大学祭、いちょう祭に大阪難民チームが館内企画の一つとして参加しました。
出店の目的は、次世代の日本、アジア、そして世界の発展を担う学生に世界で今も深刻な問題の一つである難民問題を理解していただき、相互援助・異文化共生を念頭に置いていただくことでした。
日本とは関係ないと思われがちな難民問題の実態を知っていただき、我々の活動に参加していただけたら私たちのみならず、現に日本で苦境にさらされている難民にとっても大きな喜び、手助けになると考え、出店を決めました。

この企画を思いついたのは、昨秋のある日、電車に乗っているときでした。
恒例行事として、難民問題セミナーというものを我々のチームでは行っているのですが、それはやはり座って、説明を1,2時間聞くという堅い形式のセミナーでした。
難民問題はただでさえ、暗く響く言葉なので、この先入観を取り除いた形でなにか企画をしたいと思っていました。
そこで思いついたのが、「なんみんカフェ」だったのです。
丁度、その時大阪大学の学校祭が数か月後に開催される予定だったので、なんみんカフェを出店してみてはどうか!?と思い立ったのです。
教室をカフェのように装飾し、飲み物と軽食を用意し、音楽を流し、難民の方手作りグッズ販売を行い、 そして実際に難民の方に来てもらいやさしい雰囲気の中で話ができたら良いなと思いました。
しかし、その時点で学校祭の出店締めきりがすでに終わってしまったため、昨秋は参加を断念するしかありませんでした。
それでも、私はこの企画を実現したいと思い、次の学校祭であるいちょう祭にかけたのです。

Cimg6674 当日は、難民認定されたビルマの難民お二方をお招きし、カフェに来て下さった方が彼らと直に話ができる空間を作りました。
学生から教師、社会人まで色々な方に来て頂けて、そして難民の方の話に耳を傾けて頂けて、企画者である私としては本当に嬉しいとしか言いようがありませんでした。
それぞれのテーブルで様々な議論がなされ、みなさん自身の胸に秘めた想いをぶつけあっていました。

今回のこの企画、来場者はそこまで多くはありませんでしたが、わざわざ来て下さった方たちには深い印象を与えられたのではないかと思います。
そしてその方たちが様々な方法を介して、自分の聴いたこと、感じたことを伝えて行ってくださるのを信じ、それを自分の原動力の一つとし、これからも尽力していきます。

大阪難民チーム M.L

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5・2、5・3 阪大 いちょう祭 「なんみんカフェ~難民と話そう、難民を知ろう~」

当日は、難民認定されたビルマの難民お二方をお招きし、彼らの実体験を直に聞き、座談していただければと思います。
また、軽食や難民の方が書かれた絵ハガキも販売しておりますのでどうぞお気軽にお立ち寄りください。

日時:2011年5月 2日~3日 午前10時~17時 (3日は16時まで)
場所:大阪大学豊中キャンパス 実践センター講義C棟204

アクセス:阪急電車宝塚線石橋駅より徒歩約15分
      大阪モノレール柴原駅より徒歩約10分
 
なんみんカフェへの問い合わせ先 refugee-osaka@amnesty.or.jp
アムネスティ・インターナショナル日本 大阪難民チーム

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「2011年アムネスティ日本支部・総会」 PartⅢ 難民関連活動方針議案

2011年3月19日20日東京の在日本韓国YMCAにて。
総会二日目、奈良グループも議案提出グループのひとつになっていた「決議案5難民関連活動方針議案」は過半数以上の賛成を得て無事に採択されほっとしました。今年は国連が難民条約を採択して60年、日本が署名して30年にあたります。(小谷)

決議案5「難民条約採択60周年の今年、アムネスティ・インターナショナル日本は、日本に保護を求める海外からの難民が公正な取り扱いを受け、その人権が保証されるよう、活動を強める。」
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(社団法人アムネスティ・インターナショナル日本2011年度総会議案書より)

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「第10回東西入管問題交流会」参加報告

■2011年1月4日
■第10回東西入管問題交流会
■高槻の市民交流センター
■主催 RAFIQ

参加者は10名でした。
東日本入管センターと西日本入管センターで難民問題に取り組む団体・個人の情報交換が目的でした。
過去に東西入管問題交流会により西日本の交渉で入管センターに図書コーナーができ、東日本でもそれを聞いたあとに交渉して図書コーナーができた成果があるそうです。

横浜市港町診療所で難民申請者の支援をしていて『難民の旅』を出版した医師の山村淳平さんのお話を聴きました。
山村さんは東日本入国管理センターではハンガーストライキや自殺などの影響で仮放免が多くなった。仮放免に必要な保証金も減額された。
反面ハンガーストライキの打ち合わせをさせないためか棟がちがう被収容者の同時面会ができなくなるなど後退した部分もあるそうです。
山村さんはこれまで難民支援の体験からトルコ人コミュニティーやクルド人コミュニティーなど国あるいは民族ごとのコミュニティー(共同体)と協力して難民問題に取り組むことが大切ではないかと話をされました。


続いてRAFIQのTさんが西日本入国管理センターの最近の現状を話されました。
ハンスト後、長期収容されていた難民申請者はほぼ全員仮放免されたが、仮放免された人数が多すぎて、全員の生活支援、難民手続き支援、裁判支援など支援者が把握できていない、支援できていないという報告がありました。
今後は、入管センターのまだ改善されずに残っている医療の問題点と、難民認定の裁判について分析して問題点を明らかにしたい。難民申請者や仮放免の人達のシェルター(宿泊施設)建設に取り組みたい、と話をされました。
西日本入国管理センターには昨年12月時点で約100人が収容されていて難民申請者も数人いるそうです。


最後にアムネスティ大阪難民チームのNさんから入管センターの視察委員会の説明と、西日本入国管理センター一斉面会の交渉中にセンターの予算でセンターのガラスを透明のガラスにすると回答があった報告がありました。
予算次第ですがセンターの中から外の景色や窓の開閉もできるようになる可能性があります。今まではくもりガラスで外の景色は屋上での運動時間以外に見ることはできずに窓の開閉もできずに問題になっていました。ハンストの影響か交渉の成果かわかりませんが少し改善したのはよかったと思いました。


また日本にいる難民の問題を人権問題としてとらえるか移民問題としてとらえるかの議論もあり、はじめて参加した人の印象に残ったみたいです。
日本の難民問題が全然知られていないのは支援団体の宣伝の仕方が弱いのではないかという質問や難民申請者や仮放免者の人達のシェルター(宿泊施設)に関してイメージや関東での取り組みについての質問などが参加者からありました。

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