日記・コラム・つぶやき

「関西から難民制度改革の早期実現へ向けて」

2009年10月17日(土)アムネスティ大阪難民チームのミーティングにいきました。(小谷)
毎月あるのですが、3ヶ月ぶりでした。
ミーティングでは、
難民制度改革のための勉強会をし、
アムネスティ大阪難民チーム担当の難民申請者の個別支援についての話し合いをし、
11月と1月の大阪難民入門セミナー担当者、来年の役員やスケジュールについても話し合いました。
 
11月の難民入門セミナーのお知らせ
難民って誰のこと?日本に難民がいるの?など、「難民問題」にはじめてふれる方のために、 わかりやすく説明します。

日時:11月8日(日)午後2時~3時
場所;pia NPO 509 アムネスティ大阪事務所(地下鉄中央線「大阪港」駅徒歩5分)
担当:アムネスティ難民チームメンバー
参加費(資料費込):300円
申し込み先: 
refugee-osaka@amnesty.or.jp

関西には難民の支援団体が5つあります。
互いに協力しあったり、役割分担しています。
11月18日(日)「難民制度の改革を広げる関西の会」(連絡先はRAFIQとアムネスティ大阪難民チーム)3名で関西の国会議員に「難民制度の抜本的改革の早期実施について」という要望書や資料を渡して説明と意見交換をしてきました。
関西でも早期の難民制度改革の実現にむけて取り組んています。

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「アムネスティ大阪事務所閉鎖に反対する理由」(小谷)

私の場合、大阪事務所(当時は大阪事務所には職員が二人いました)での入門セミナー→ボランティア→個人会員→奈良グループ会員→奈良グループ運営担当という流れでアムネスティと関わってきています。
東京の一部の人達が非効率を理由に大阪事務所閉鎖を主張しています。たしかに昔に比べれば関西のアムネスティの運動は停滞していると思います。(関西だけでなく日本全体でアムネスティの運動は停滞しています。)大阪事務所を閉鎖するのではなく、もっと有効な利用の仕方できるように議論していったほうが有意義ではないでしょうか。大阪事務所を閉鎖したら私のようなルートでの会員を閉ざすことになります。さらに縮小の道を歩むことになります。
ほかにもアムネスティの東京への一極集中反対とか、アムネスティの地方分権も反対理由の一つです。むしろ東京事務所を閉鎖して北海道や沖縄へ移したほうがいいのではないでしょうか。
私は以上のような理由で大阪事務所閉鎖に反対します。

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大阪事務所が中津にあったころの思い出(小谷)

大阪事務所は現在は南港にあるのですが、昔は中津にありました。

大阪事務所が中津にあったころ、1年弱の間、月に1~2回「UA」と「関西催し案内」の郵便発送のボランティアでいってました。
「入門セミナー」や「死刑廃止入門セミナー」に参加して、ボランティアすすめられたと記憶しています。
他に事務所の受付ボランティアと翻訳ボランティアがあったと思います。
受付ボランティアは日程的に無理で翻訳ボランティアは語学力なかったので消去法でこれになりました。
催し案内やUAと一緒にチラシ等を封筒にいれて宛先ラベルと切手をはってポストに入れに行く仕事でした。

中津は交通の便がよく、神戸や京都の会員のかたもよくきていました。
会員だけでなく市民運動をしている人たちも出入りしていて活気にあふれていました。
郵便発送のボランティア終わったらジュース出していただいたり、事務所でグループやチームの例会やミーティングに参加させていただいた記憶があります。
そのあと仕事が忙しくなってどうしようかと迷っていたときに、ある会員に「要領悪い。ボランティアでも要領悪い人間はいらない」といわれて嫌になったのでボランティアを辞めました。
ほとんどの人はやさしかったのですが。
今ではすべてが懐かしい思い出です。

アムネスティのメンバーはあのころとあまり変わっていないのが気になります。
新しいメンバーが少ないです。

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奈良少年刑務所参観 Ⅰ

2009年7月29日にアムネスティ・インターナショナル日本・国内人権ネットワークのメンバー11人により奈良少年刑務所を参観しました。

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奈良少年刑務所は、犯罪傾向の進んでいない(つまり初犯)懲役受刑者のうち20歳未満の少年(「JA」と呼びます)と20歳から26歳未満の受刑者(「YA」という呼びます)を主として収容しています。
ただし職業訓練や改善指導の関係でそれ以上の年齢の受刑者もおり、また未決囚の拘置区もあります。
年齢構成を聞くと6月末現在で受刑者数706名のうち20歳未満の少年は10名とのことでした。
少年刑務所との名称ですが、実際は少年ではなく若年者の刑務所と考えたほうがいいでしょう。

なお、よく間違われるのに少年院というのがありますが、こちらは家庭裁判所で保護処分とされた少年が入る施設で、少年刑務所は刑事裁判で懲役刑が科せられた者が収容される施設です。

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奈良少年刑務所参観 Ⅱ

2009年7月29日にアムネスティ・インターナショナル日本・国内人権ネットワークのメンバー11人により奈良少年刑務所を参観しました。

ジャズピアニスト山下洋輔さんの祖父山下啓次郎氏の設計によるレンガ作りの正門外壁がある建物は、大変美しいです。
明治41年に建てられた施設で同時期に建てられた監獄(現在の名称は「刑務所」)で現在残っているのはここだけとの事でした。

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庶務課長さんから説明を伺ったあと施設を参観しました。
奈良少年刑務所は、今はあまり見られなくなった、舎房が放射線状に配置されるミシェル・フーコーのいうところのパノプティコン(全展望監視システム)という構造になっていることで有名です。この配置によると監視する刑務官から全ての舎房が一望のもとに見渡すことができるのです。
舎房の各部屋のドアが分厚い木製でできていたのには驚きました。
ふと「牢獄」という言葉が頭に浮かびます。
歴史的建築物としての価値があるとしても現在の矯正教育の点からはスチールドアのような近代的な施設に変えた方が良いのではとも思います。

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日本支部声明、駐日中国大使宛に公開書簡、中曽根外務大臣へ複写送付

詳細は日本支部HP→ http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=681

この声明文の中のウィグルを日本という言葉に置き換えて読んでみてください。あんまりやと思いませんか。

「テロとの戦い」でアメリカが中国に協力を求めたことで、イスラム教徒が多いウィグルの人びとはえらい目にあった。今度の事件もまたさらなる弾圧の口実になるのだろうか。

頂上のお偉いさんが何にもいわなかったら、胡総書記とつきあいもないし何の遠慮も無いしウィグルよりずっとずっと安全なここからあたりまえのことを要請しよう。

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人を人として見ることができたら

ウィグルで暴動がおきた。それは、「世界ウィグル会議」の扇動による、と中国のニュースが伝えている、というニュースを見た。アムネスティのニュースがまだで、ユーチューブを見る。(http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=679アムネスティニュースはその後すぐリリースされました)

その世界ウィグル会議議長はラビア・カーディルさんである。かってアムネスティのいう「良心の囚人」(暴力を用いないのに民族宗教信条性別などで投獄される)だった人だ。彼女はアメリカに出国する形で釈放された。

2年前、講師としてアムネスティ日本がラビアさんを招聘した。(ブログ左列に東京講演会にリンク)当時、例会でメンバーから大阪講演会の話を聞いた。ウィグルが中国の核実験場だったことや、破ると罰せられる義務として年頃の女の子がウィグルの各家庭から徴用されて沿海州に働きに行く同化政策といったことが印象に残っている。

彼女の身代わりとして、息子さんたちがつかまってしまい、そのUAをこのブログでもとりあげた。ウィグルから逃れた人を強制送還しないよう国境を接している国に要請はがきをかいた。拷問や処刑の恐れがあるからだ。

アイヌ民族に、南北アメリカ先住民に対したあるいは対しているように、ウィグル人は扱われてきた。人を人として見てほしいと、私たちは要請し続ける。

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奈良グループ2009年上半期を振り返る

「なら男女共同参画週間イベント2009~女と男分かちあいつながる希望 参画社会~」@奈良県女性センター1階多目的ホールには7月5日までの6日間で、のべ1千人の来場者がありました。
奈良グループの「紛争と女性」の写真10枚の展示も無事終了しました。来場およびイベント関係者各位にお礼申し上げます。

さて、今年の前半をざっと振り返ると、
1月  新年会(裁判員制度についての勉強会)
3月  例会  「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」上映会、「ならグループ通信」春号編集印刷配布
4月  例会、日本支部総会、アースデイ参加
5月  例会、バザー&天安門事件アクション、奈良NPOセンター主催NPO・NGO活動紹介展(奈良文化会館)参加
6月 例会、「ならグループ通信」夏号編集印刷配布、「なら男女共同参画週間イベント2009」(県女性センター)参加

昨年は人権セミナー中心の活動だったのですが、チラシ配布の過程で「アムネスティの名前をはじめて聞いた」「名前は聞いたことあるけど何やってるの?」「奈良にグループあるのを知らなかった」という声を数多く聞きました。それで2009年上半期はイベントに積極的に参加したり、「ならグループ通信」を印刷配布したりして、アムネスティの名前とメッセージを一人でも多くのかたに届けようとしました。

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西日本入国管理センターへ。面会できずに残念でした。(小谷)

はじめて2009年7月2日、大阪府茨木市郡山にある「西日本入国管理センター」に難民申請者の面会にいきました。
JR茨木駅・阪急茨木市駅から「郡」バス提下車(徒歩10分)、少年院の隣にあります。Photo

面会案内に「面会を希望される方は、外国人登録書又は旅券その他身分を証明する文書を提示して下さい。外国人登録をしている方は、外国人登録証明書が必要です。提示できない方は面会できません。」という決まりがあり、証明書を忘れた私は難民申請中のかたと面会できませんでした。

面会を希望する人は「面会・物品授与許可申出書」に記入して面会窓口に申出書と証明書を一緒に提出すると、準備のできた人から呼ばれて面会室にいくみたいです。
難民申請者の面会に遠くから来られるかたも多いと思います。
面会時間が30分以内とか決まりがあるのですがもう少し気楽に面会できるようになればいいと思いました。今回は面会できずに残念でした。

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イラクの女性、ウガンダの女性

きょうは、アムネスティの写真展を見てきました。プロのフォトジャーナリストになんですが、美しい心打たれる写真でした。

顔を覆って泣くブルカの女性。市場が爆撃されて60人が亡くなったという。

あごが異様にはれた若い女性とその奥に立つお母さんらしきブルカの女性。覆っておきたいものを、撮らせるのに覚悟がいったと思う。生後数ヶ月の子を置いて、その後亡くなったという。大おかあさんも、若いおかあさんも遺児もみんなどんな思いだったろう。

赤ん坊を抱くウガンダの少女、反政府武装勢力に誘拐された元子供兵士であり元ゲリラの性奴隷でもあったという。かわいいわが子はレイプを思い起こさせるもの、という解説。

奈良県女性センターで5日まで展示。女性センター内でも、東向き通でも7日の七夕かざりに短冊に願いをかいてつるすコーナーがあった。犠牲がくりかえされませんように。

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