安田弁護士は、韓国の民間の組織が、出所者の社会復帰のための更生施設と、近く完成する被害者・遺族のケア施設を、2階部分でつなごうという計画を紹介された。
質疑応答の前、殺人事件の遺族の原田さん(右端)らのアピール。
2009年9月26日(土)人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告人の弁護をするのか?」~オウム・光市事件・和歌山カレー事件の弁護人に聴く~奈良県中小企業会館中会議室
当日主催者側が用意した資料のほかに、安田弁護士自身が用意した2枚の資料があった。
1枚目はレジメ。担当した凶悪事件のリストで、その中から3つの事件を中心に講演が進められた。最後が光市事件。加害の少年が拘禁中に他の房の少年H宛に書いた手紙の公開が死刑判決の決定打となった。
2枚目は講演前日安田弁護士が資料をもらいにいった時、偶然存在を知ったファイル。Hさんが手紙を返してほしいと当局に申し立てた理由が書かれている。控訴審で一審の無期刑が破棄され死刑判決がでたあとの2008年5月28日に提出された。
信書は押収できないものだという。それは自発的にHさんが提出したとされた。
その資料でHさんは執行猶予中の弱い立場で刑事2人に説得されて提出したいきさつなどを述べている。
印象に残ったことは、安田さんが弁護士という職業を真面目にこなしておられる態度です。事実を綿密に調べて、少しでも被告の有利になるようにと努力なさっている姿に打たれました。(奈良グループ会員、冬きたりなば)
2009年9月26日午後1時半~奈良県中小企業会館中会議室にて。
奈良グループの人権セミナー「なぜ凶悪犯罪事件の被告の弁護をするのか」
http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/2009927-96d0.html
アムネスティ奈良グループ人権セミナー「忘れられたブータン難民の最新情報」
2009年7月26日(日)午後、奈良県女性センター講座室2
セミナー中梅雨末期の吹き降りが窓をたたいた。
http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-4886.html
奈良グループ主催人権セミナー「忘れられたブータン難民の現在」http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-d934.html
2008年6月29日、奈良県女性センター講座室1、講師は山本直子さん
http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7f02.html
このセミナー、アンケートの感想はhttp://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_36dc.html
20年間講義(奈良県立大学、人権論)して感じたのは、
学生が冤罪の多さに驚くことと、
世界の動向、死刑廃止または執行していない国の多さ(ちなみに2006年の執行国は25カ国)や国丸ごと執行しているのはOECD先進国中日本だけという事実、に接していないことと、
それでも人を殺して本人が生きのびるのは信じられないという反応
アンケートの感想は
http://amnesty-jpn45g.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_36dc.html
2008年4月20日の人権セミナーの始めにビデオが上映された。中に(死刑囚と文通・面会するためには家族でなければ許可されないので)死刑囚と養子縁組した女性が出てくる。彼女が謝罪に通う遺族の話に心うたれる。
2007年11月18日奈良県女性センター講座室2にて
Q:教えたりしないで、(子供や知識のない人は)知らないほうが差別しないのでは?
A:教えられなかったらうそを信じる危険がある。知らなかったらだまされて差別する。
「人間の尊厳って何だろう?部落解放運動の光と影に学ぶ」
2007年11月18日奈良県女性センター講座室2にて
奈良日日新聞12月20日(木)、奈良NPO情報のページに掲載された。